SFRMの変遷

 難燃材料研究会は,難燃材料を専門に行う日本で唯一の研究会として1996年に発足した。

   初代会長;武田邦彦先生(中部大学)
   2代目会長;西澤仁先生(西澤技術研究所)
   3代目会長;大越雅之(岐阜大学)

研究発表会はすでに20回以上となり、年1、2回のシンポジウムを開催し、難燃材料の普及に努めてきた。しかし、難燃材料の主用途の電気電子産業は厳しさを増し、アジアシフトによる国内シェア減少、規制動向など予断を許さない状況が続いている。その一方で、2014年「 さんふらわあ だいせつ 」、2019年「首里城」の火災事故など、防火の必要を改めて認識させられる事故が増加。また、車両EV化促進による難燃需要増加の状況がある。これら現状から火災に対する予防措置として、初期消火、及び避難時間を稼ぐ有効な手段である難燃化は、必要不可欠な技術の一つであると改めて強く再認識。そこで、当会は2015年より難燃材料研究開発のみならず、その応用展開・用途開発に範囲を広げてきた。

SFRM理念とミッション

 火災に対する予防措置として、初期消火、及び避難時間を稼ぐ有効な手段である難燃材料及び周辺技術の普及・発展のため、教育、研究、調査を通じて、各企業等の要望に応え、その成果を普及、提言することにより、国際社会と日本の科学技術、及び産業経済の発展、安全安心社会実現に貢献する。

SFRMの活動と分野

組織